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リクルートが業務支援サービスを強化している理由を考察

リクルートが業務支援サービスを強化している理由を考察

こんにちは、今日はリクルートがなぜ業務支援サービスを注力しているのか勝手な推測を展開していきます。リクルートは、ビジネス界では有名な会社で江副さんという天才が作った会社です。創業50年以上も経ちますが未だに転職でも就活生でも人気な企業です。

 

そんなリクルートも昔は紙の媒体を営業力で売りまくるスタイルから、ネットが全盛期になるにつれて一緒にうまく業態転換を果たした稀有な会社でもあります。また、多くの借金を作りつつも見事に返済した強い会社でもありますね。揶揄ですが、儲けるのはうまいが使うのが下手という言葉もあるくらいです。

 

で、昨今リクルートは業務支援サービスというものを展開しています。

旅行領域であるじゃらんでは、こんな感じですし、

www.travelvoice.jp

 

飲食領域では、こんな状況です。

www.travelvoice.jp

 

なぜここまで注力しているのかリクルートの基本的なビジネスモデルとリクルートを取り巻く環境を基に考察したいと思います。

 

リクルートの基本的なビジネスモデル

リクルートの基本的なビジネスモデルは、マッチングモデルやリボンモデルと言われている、古典的なマッチングビジネスです。例えば、じゃらんでいうと宿泊したい旅行者と泊めたいホテルのマッチングですし、ホットペッパーグルメでは食べたいカスタマーと食べて欲しい飲食店です。それらを自社の媒体に情報を集めて、予約してもらうという、そしてその売り上げに一定の料率をかけた分をお金としてもらっているはずですね。これが基本的な今までのリクルートが展開してきたビジネスモデルです。

 

 

しかし、業務支援サービスとはその名の通り、カスタマーに対しては特にサービスとして出すものではなく、お店側に対するサービスになっているものがほとんどです。ビジネスモデル的には、お店側から一定の使用金額をもらう形が多そうです。

 

リクルートの置かれている外部環境と内部環境

先ほどまでがリクルートの基本的なビジネスモデルですが、そもそも今どう言った状況に置かれているのか考えてみましょう。

 

リクルートの置かれている外部環境

まず外部環境ですが、リクルートのビジネスモデル的に人口数が非常に大きな要素となることがわかります。リクルートのビジネスに限らないですが、人がいないと予約が起き得ないので人口の減少している昨今では市場規模が縮小するのは目に見えています。

 

なので、人口が減っている中で新たな儲け方を考えなければならない時に、業務支援でお店側からさらにお金をもらうという発想ですね。

 

リクルートの置かれている内部環境

内部環境はどうでしょうか。ポイントとしては2個あると睨んでいまして、1つは上場したこと、2つはリクルートコアコンピタンスに関わる話です。

 

上場に関して言うと、市場から資金を得るため株主に対する説明責任が発生します。その際は、基本的にいつどれだけの売り上げや利益を目指すという目標を話し、その達成具合をレポートするのが多いでしょう。そうなると、リクルート側的には計画が立ちやすい方が嬉しいはずです。

 

つまり、上場したために事業計画の確度を高めたいという側面が発生していることが理由の1つ目です。

 

2つ目は、コアコンピタンス、つまり強みです。リクルートは伝統的に営業力が強い会社と言われています。言われているというか、強いで有名です。新人研修のビル倒しは今でも健在と聞きますし、本当にネット企業に変身してもなお、強みは生きたままという稀有な組織体質を持っている会社です。

 

もうお分かりでしょうが、営業が強いことは業務支援サービスを売り込む上で、圧倒的なアドバンテージです。営業が強くないと、いいサービスもなかなか売れないでしょう。これが2つ目の理由です。

これからのリクルートに注目

リクルートは、伝統的に色々な外部環境のパワーに対してうまく業態を転換してきた経緯があります。今回も同じようにうまく対処してさらに売り上げを上げてくれることでしょう。

 

以上、リクルートの業務支援サービスについての考察でした。また何かアップデートがあればレポートしたいと思います。