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UXコラム⑪IA(情報設計)の考え方の理論とケーススタディー

UXコラム⑪IA(情報設計)の考え方の理論とケーススタディー

 こんにちは、今日はUXの基礎とも言えるIAについて解説します。IAとは、日本語で言うと情報設計で英語ではInformation Architectureです。つまり、情報を一定の考え方で整理し、まとめる方法論です。これもWEBサービスの重要な考え方の1つとなるので、まだよくわかってない人は熟読に値すると思います。

 

主な想定読者は、デザイナーとして新たに働く人やインターネットサービス企業で画面の設計を担当することになった人がメイン読者として想定しています。

 

コンテンツとしては、理論と実践という形で提供したいと思います。面白かったらブクマかスターかコメントくれると頑張れますので、よろしくお願いします。

 

IA(情報設計)とは

まずもう一度IA(情報設計)に関して、お話をしたいと思います。下記にある通り、IAとは情報をどのように伝えるべきか、ユーザーがどのような情報を求めているかを定義していく行為です。

 

情報アーキテクチャはより伝えるべき情報を整理、定義し、ユーザビリティの改善等を促すための表現技術である。インターフェース、インタラクティブデザインの上位工程であり、企画からビジュアルデザインまでの最初の工程となる。

主にWEBサイト設計においてこの用語は使われるが、プログラムなどでも用いられる事もある。

agency-star.com

 

WEBサービスにおいては、どう頑張ってもパスコンかスマホでの2次元の構成で伝える方かないので、誰にでも関係する重要な概念と言っても差し支えないでしょう。ビジネスへの影響という意味では、こちらもCVRにモロの直結するので適当に設計すると痛い目に合うので基本的な概念として理論を抑えて損はないでしょう。

 

IA(情報設計)のWEBサービスでの位置づけ

先ほど申し上げたように、WEBサービスでの位置付けとしては、極めてベーシックかつ頻出するテーマです。画面設計に関してだけで言うと、IA(情報設計)だけで半分の論点を抑えることができるイメージで良いです。

 

すなわち、CVRやユーザーの再訪という行為に直結するためできるだけ基本を抑えましょうということです。 

 

IA(情報設計)の考え方の理論とケーススタディー(実践)

 では、理論的なところを抑えていきましょう。IA(情報設計)における理論では、下記のようなことが重要になっていきます。①ユーザーはそもそもどんな情報を知りたいのか、②ユーザーはどのような優先順位でそれら情報を知りたいか、③サービス提供者側はどのように情報を伝えるべきか、シンプルにいうとこの3点になります。

 

ユーザーはそもそもどんな情報を知りたいのか

まず、IA(情報設計)はここから始まります。この考え方は、まず任意の画面においてユーザーが何を目的として訪問してきたのかを考えて、その目的からブレイクダウンすることで始まります。

 

例えば、Bookingのレンタカーサイトを見てみましょう。

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これは非常に簡単な例ですが、他の記事でもご紹介したようにレンタカーを予約する場合は、エリアと日付がミニマム決まっていないと予約ができません。したがって、こちらのTOPページでは、エリアと日付が情報として乗っています。ちなみに、TOPページの位置付けは検索してもらうことであり、ユーザーが期待することも検索することです。

 

その際にBookingでは、レンタカーを予約したい人の期待値として、検索できること、安いことなどを訴求ポイントとして訴求していますね。こういった情報もユーザーにとってメリットになるのでUXの基本としてはGoodです。

 

ユーザーはどのような優先順位でそれら情報を知りたいか

次に優先順位のお話です。先ほどの例だと当たり前すぎて拍子抜けしたかもしれませんが、徐々に専門的な話になります。

 

また同じようにBookingのレンタカーサイトを例にあげます。この場合の優先順位の考え方としては、ユーザーはレンタカーを借りる場合にどの思考順序で考えるか?をベースにして設計するのが通例です。

 

つまり、普通は、①どこに②いつ行こうかな?という順序であると考えられます。したがって、Bookingのレンタカーサイトでは、まずエリアを設定してもらい、次に日付を決めるという順番で情報を設計しています。これもなんとなく決めるとCVRに影響するので、あまり適当に決めるのではなくユーザーの目線で考えて決めましょう。

 

サービス提供者側はどのように情報を伝えるべきか

次は、その優先順位をどのように伝えるべきか?という話になります。こちらはBookingのTOPページはまだまだ改善例がありそうです。どのように伝えるべきか?という視点では、この検索パネルの場合だと、何が必須入力でどのように入力すればいいのかを教えてあげるとより親切かもしれません。

 

また、ユースケースを考えれば、既に行きたいところが決まっているユーザー、決まっていないユーザーに分けられそうです。そうした場合、決まっていないユーザーに対して何か情報を提供できているかというとまだできていそうにないですね。

 

なので、このエリアが最近はおすすめ!のような情報を出してあげるのも面白そうです。IAという話においては、この辺が基本となります。もちろん、他にも画面をあげればいろいろな論点がありますが、また追ってお話したいと思います。

 

まとめ:IA(情報設計)はWEBサービスにおいて非常に重要

まとめとしては、結論、IA(情報設計)は極めて基本的だが極めて重要であると心得て欲しいです。これを知っているだけでも何となくやっている人と差別化できますよ。アフィリエリターでも成約率をあげたければちゃんと理解して考えましょうね。