治験、UXデザインやwebの副業情報などを紹介します

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理系大学院に進学するメリットとデメリット及びリスクとは!?実体験とともに

目次

 

おはようございます。今日もためになる情報を発信していきます。今回は、大学院に進学したいけど悩んでいる大学生向けに、東京工業大学大学院を修了した経験を持つ筆者がその経験を生かして情報を発信しやす。

 

確か夏終わる頃に大学院の試験があるので、今頃から勉強するはずだと思うので、タイミング的にもちょうど良いかなと思ってます。大学院とはそもそも何かといった基本的なことから、入試の準備や秘訣、メリットとデメリットなどについて書いていきます。

 

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理系大学院とは

大学院とは大学を卒業した大学生が、研究を主目的に行う大学の次に進学する教育機関です。いわゆる修士号とは大学院で2年間学び、修士論文を提出することで得られます。そんな大学院は次の3つの役割というか意味合いがあります。

理系大学院とは研究を行う場所が本質

1つ目は、そも論として大学院の本来の本質的な位置付けは、研究を行い世間にその価値をフィードバックする公的なアカデミックな機関ということです。大学院で研究が盛んではないところはほぼありません。

 

大学院で学ぶ学生には、とても厳しくなる教授もいたりします。それだけ大学院では、求められる論文のレベルも変わってくるということです。後述しますが、それだけ鍛えられることで得られることも変わってきます。

理系大学院では学歴ロンダリングもできる

2つ目は、大学院進学で学歴ロンダリングが可能ということです。学歴ロンダリングとは、学歴をまあなんでしょう、正攻法ではなく書き換えるようなイメージでしょうか。本当は行きたかった大学へいけなかった人が行いがちです。MARCHとかに多い印象があります。

 

筆者の友人にはなんと2回も学歴ロンダリングをしている友人もいます。大学と大学院でそれぞれロンダリングしていました。その友人は普通な進路よりも4年も社会に出るのが遅くなっていましたが、元の大学では決して就職できないであろう外資系金融に就職していました。それだけ学歴ロンダリングは時に有効な選択肢になるのです。

 

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大学院では就活予備校的な意味合いも?!

最後はこれでしょうね。大学での就活で希望するようなレベルの企業に就職できなかった場合に、大学院へ再リベンジをして就職を図るケースです。実際には、大学で落ちた企業に再度リベンジして就職できるようなケースはあまり聞いたことがないですが、大学院で得た経験で別の分野に興味をもち同じようなレベルの企業に就職した例はいくらでもあります。

 

何を隠そう、筆者もそのケースです。大学時代は国際的な何かに憧れを持っていましたけども、大学院へ進学してからは不思議とその欲望はなくなり、インターネット系の企業へ就職しました。今では本当によかったなと思っています。 

大学院試験の準備と内容

次に、大学院試験の準備と内容です。準備期間としては、だいたい半年間もあれば十分でしょう。大学院試験は大学受験よりもはるかに容易です。下手したら勉強しなくても入れるかもしれません。

 

内容的には、いわゆる筆記試験による学力検査と面接による志望動機や研究目的、人物検査などがあります。こちらはロジカルに答えられないようだと落ちる可能性は高いです。友人などにチェックしてもらいましょう。

 

あとは、事前に研究室訪問をするとやる気を認められて入学しやすいのではないかと思います。試験とはいえ、就職と違い入学してもらいたいので基本的には受かるものと思いって大丈夫です。

 

ぶっちゃけ大学院は進学に値する?

 次にいよいよ気になる、大学院進学は価値があるのかどうかについてです。結論から言うと、価値があるかはゴール設定次第です。つまり、筆者のように就活リベンジとして設定するのであれば筆者のように達成できるケースは多いので価値があると思います。目的なく進学する場合は、それ自体がいけてないので考え直したほうが良さげです。

 

大学院に進学するメリット

 大学院に進学したことでられたメリットは、次に紹介する内容だと感じています。

 

大学院に進学するメリット:就職に強くなれる

 まずもって理系大学院であれば就職に強いです。大学によっては、就職推薦があって強いパイプのある企業へサクッと就職できるでしょう。それ以外でも、理系院卒は企業からすると学部卒より1段上の学生と見られると思ってまちがいないです。

 

後述しますが、大学院で学んだ専門性やロジカルシンキングに一定の評価を与えているケースは限りなく多いです。ここが最大のメリットかもしれません。

大学院に進学するメリット:興味のある学問を追求できる

本質的にはこちらがメリットですかね。自分の興味のある分野を研究できます。2年間という長い時間をもらって、1つのことに集中できる時間というのは人生で見てもそうそうありません。

 

この経験は長いサラリーマン人生でも役立つと思います。人生は辛いことが多いですからね。でもこの経験に比べたら、、、と思えるほど厳しいかどうかは先生によりますw 

 

大学院に進学するメリット:論文を書くことで論理的思考力が養われる

 次はこちら。社会人なら誰もが得たい、ロジカルシンキングです。ソフトスキルですが、外資系や一流企業であれば一番重要視されるスキルです。なぜかというと、何が課題となってくるかわからないほど外部環境の変化が激しいのが世の中の常です。また、知識でいったらインターネットで得られますし、下手したらワトソンがもっと浸透して知識は意味がなくなるかもしれません。

 

つまり、自分の頭で考えたことが一番価値が出てくる未来がやってくる可能性が高いです。ロジカルシンキングはその場合にもっとも役に立つスキルです。ロジカルシンキングだけで高給取りなコンサル諸君がそれを示しています。

 

 

外資系コンサルの多くは理系院卒出身者です。彼らは大学院時代の研究活動で得た、ロジカルシンキングを生かして高給取りになっているのです。もはや研究分野はほぼ関係ないですが、それでも投資価値があることは明白でしょう。

大学院に進学するメリット:就職後の初任給が高い

またこれもメリットでしょう。院卒は学部卒よりも給料が高いことが多いです。年収で約50万円ほどではないでしょうか。同じ年収で設定される会社もありますが、多くの企業では院卒のほうが年収が高いです。

 

これだけでも学費の回収が可能かもしれません。出世に関しては院卒かどうかはあまり関係ないかもしれません。

大学院に進学するメリット:モラトリアム期間が長引く

あとは2年間のモラトリアム期間が伸びる、これがありますね。やりたいことが見つかってない場合は、この2年間でやりたいことを見つけるのもいいでしょう。あとはまだ遊びたいなら遊び倒してもいいでしょう。

 

とはいえ、逆に言うと他の人よりもさらに2年間社会に出るのが遅くなるという意味でもあるので、そこは危機感をもってやっていくべきではあります。 

大学院に進学するデメリットとリスク

次に大学院へ進学するデメリットとリスクについてです。あんまりデメリットというほどではなく、認識しておくべきことくらいですが。一応ね。

大学院に進学するデメリットとリスク:大学院に進学するとやはりお金はかかる

大学院に進学することを教育投資と捉えれば、安いものですがそれでも年間100万円は機会費用も踏まえるとかかるでしょう。大学院ではサークル活動をする学生は少ないので、インターンなどをしていればそこまでお金には困らないと思います。

大学院に進学するデメリットとリスク:研究室選びは失敗できない

気をつけたいのはこれ!研究室選びは失敗できません。基本的に同じ研究室で研究が続きます。なので特に外部から入学する場合は、絶対に研究室訪問をして、研究内容と教授との相性、他のゼミ生との相性をよく考えてください。 

大学院に進学するデメリットとリスク:就職が2年は遅れる

あとは2年という社会に出るまでのロスができます。早く稼いで遊びたい人には2年は長すぎると感じるでしょうけど、まああっという間です。なのでさほど気にするレベルでもないかと。

 

価値観次第だけど大学院進学は逆転のチャンスでもある

結論、ゴール設定次第だけど投資価値のリターン分は大学院進学にはあると思って大丈夫です。もちろんたいしたことない大学院であればそのリターンは減りますが、旧帝大レベルであれば十分に回収可能です。実直に努力して明るい未来を手に入れてください。