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戦略コンサル転職に失敗した体験談を共有しよう

こんばんは、今回は戦略コンサルという高給で激務なインテリ職種への転職を試みながら、あえなく失敗した(面接で落ちた)貴重な転職体験談を共有したいと思う。戦略コンサルで有名どころは全て受けた。マッキンゼー、BCG、ATカーニー、ローランドベルガー、ストラテジー&(旧ブーズアンドカンパニー)あたりである。DIは先輩がいるから気まずいのでやめた。

 

これから戦略コンサルへの転職を考えているあなたへ、貴重な生な情報をお届けしたいと思います。晴れて戦略コンサルに転職成功しても失敗してもコメントくれたら喜びます。

 

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目次

 

なぜ戦略コンサル転職を考えたのか?

だって当時くすぶってたんだもの。若手でやる気がある場合に、くすぶっていると転職したくなりますよね。それです。まあもともと戦略コンサルには興味があって、新卒の時に受けて内定はもらったものの、行きたかったところでなかったつまり、外資系の戦略コンサル出なかったので違う業界に行きました。

 

で、そこで2年たってもう1回受けるかとくすぶっていた当時考えたわけです。スキルも得られるしね、転職もしやすいですし。

 

戦略コンサル転職の感想

戦略コンサルの転職では、ビズリーチを介して幾つかのコンサルに得意な転職エージェントと会いました。ここでわかったのは、転職エージェントの中でもちゃんとしているところとしていないところがあること。

 

そのため、本気で戦略コンサルへの転職を考えている場合は、幾つかあって見てフィットするところを選びましょう。おすすめは、ちゃんとケース面接対策してくれることと、実績があることですね。

 

まあ、総じて言うと面白いなーとやはり感じました。なんというか、あの知的エリート感すごいじゃないですか。憧れますよね。でもね、戦略コンサルはロジカルシンキングが体に染み込んでないと無理です!

 

 

www.marunouchi.tech

 

 

実際に受けた戦略コンサルの転職の流れ

で、これらが実際に書類提出した戦略コンサルたち。他にもあるけど、他は練習です。転職エージェントには他でも本気でやって内定もらったら考えてよと言われたけど、でも行きたくないから仕方ないよね。

 

マッキンゼー

まず出ました、マッキンゼー。学歴の高くない女性と合コンして自己紹介するとインク会社ですか?と言われる都市伝説の持ち主であり、大前研一の出身コンサル。さらに、コンサルは2つしかない、マッキンゼーとそれ以外だ!というなんともMECEではない発言をMECEを開発したマッキンゼーがいうっていうギャグ。

 

結論、書類で落ちました。やはりマッキンゼーとBCGのレベルだと、東大、京大、一橋、東工大、早慶なんでしょうね。

 

BCG

お次は、BCGです。ワクチンじゃありません。マッキンゼーと並ぶ戦略コンサル2大巨頭。戦略に関してはBCGという噂も?でうちの会社は実はBCG使ってますけど、たまに資料見るけどなんかたいしたことない..と感じちゃいました。

 

でも不思議なことに、会って話すとすげー頭いいなーって感じるから不思議ですよね。不思議ビジネスなのかな?違うか。

 

BCGも書類で落ちました!

 

ATカーニー

海鮮系コンサルこと、ATカーニーです。ATカーニーは、コストカットが得意だそうでコストカット案件はもうテンプレ化しているらしい。ATカーニー出身の人は何人か知っています。バチェラーに出てた人もATカーニー。

 

ATカーニーに新卒で働いていた女の子とご飯食べたことありますが、まあロジカルですけど、ご飯の時まで仕事っぽい話し方するのはどうかなと。ちょっとコミュニケーション能力を疑いました。まあ、セカンドティアですからね。

 

ATカーニーは初めて書類通過しての筆記だったので緊張してタイムマネジメントミスって、筆記で落ちました。

 

ローランドベルガー

欧州系戦略コンサルの雄、ローランドベルガーです。別名、体育会系戦略コンサルです。ローランドベルガーはすげえ働くで有名だそうですね。ローランドベルガーは、筆記がなかったので面接を受けれました。2次面接まで行きましたよ。

 

1次面接は、新卒3年目の同い年くらいの理系院卒の方。京大の薬学部でした。1次は受かりまして、先方のフィードバックもよくて期待してますと言われました。ケース面接のお題は、筆者が当時携わっていた市場の市場規模推測と2倍にせよっていう典型的なケース面接です。

 

やってわかったコツとして、まず市場規模の構造を考える、1つ1つの変数の値を絶対に何がしかのロジックを添えて仮定する。これだけです。ぶっちゃけ楽勝だと思います。構造の部分は、ToBとToCとか大枠からMECEに考えましょう。

 

2倍にする系も典型的で、レバレッジの高いところを抑えます。あとは、リアリティのある提案ができるかどうかですね。結構質問のされ方としては、なんでですか?とあと特徴的だったのは、当時筆者が携わっていた職種ならではの質問がありました。

 

あなたの経歴的になんちゃら視点だとどういう仮説がありますか?みたいな。戦略コンサルと言っても過去の経歴を元にバリュー出すのが中途の生き残り方だと思うので、そもそもその点でバリュー出せそうか問われたんですねきっと。

 

2次面接では、筆者の経歴とローランドベルガーで扱っているテーマで共通するところで出題されました。インバウンド系なんですけど、百貨店が売り上げ下がってるよ、クライアントはインバウンドを取り込みたいって言っている、あなたならどう助言する?って感じ。

 

ここで落ちた!そして振り返ると、落ちた理由がわかる!筆者は当時、インバウンド観光客がどのような経路で日本に訪れるかをちゃんと洗い出せてないままで、ECサイトというすっげえ短絡的な仮説を提示した。まじどうしようもない失敗。

 

多分正しかったのは、インバウンド観光客が日本に来る場合って、日本の旅行サイトで予約するんじゃなくて、現地の旅行代理店がメインのチャネルなんですよね。なので、その代理店と提携して百貨店巡りとか百貨店での買い物がお得になるような百貨店にくる前提のツアープランを作るとかが筋がよかったんだと思います。まじ失敗。そして落ちた。

 

ストラテジー&(旧ブーズアンドカンパニー)

最後はストラテジー&です。ここもいい線までは行きました。筆記を合格し、1次面接を合格し、2次面接で合格し、3次面接で落ちた。くそう!!!筆記は、公務員試験みたいな問題と難関中学とか難関高校受験で出るような数学の問題。余裕だった。俺頭いいってその時思った我ながら。

 

参加者は男性メインだったけど、まあ高くて35歳くらいかなって感じ。1人だけめちゃ美人な女性もいたけど合格したのかな?丸の内バリキャリ美人OLって感じだった。合格していたら今頃、中途同期でいちゃつけていたかもしれないという妄想は置いといて。

 

1次面接は、カレー屋のCoCo一番の売り上げ推定と上げるには?って典型的なケース。あとは普通の面接っぽい志望理由とか今までコンサルくるために努力何していたの?とか聞かれたよ。

 

ぶっちゃけ結構苦戦して、落ちたかなと思ったけど粘ったから受かったかなと思ってます。売り上げ推定はデフォなので置いといて、上げるには?では、CoCo一番やのカレーにくる客層はすぐ食べてすぐ出て安く食いたいから立ち食い形式にしようっておおざぱなロジックを立ててしまった。客的にどうなのそれって言われたけど。まあでもそういう指摘にも落ち着いて対処すればOK。

 

ここで俺が受かったのは多分、売り上げ推定の時にいろいろな推定方法を披露できたことかと。面積で考えた場合とか、従業員数的に考えた時の売り上げとかね。ここもMECEにできるかが勝負。

 

振り返ると、CoCo一番屋じゃないけど結構そういうファストフードによく行く自分としてあとで思ったのは、CoCo壱番屋に来る客はわざわざ遠いところからはこない。なので、メインの利用シーンは、たまたま通った場合か、近くに住んでいる、あるいは近くで働いているケースだ。1つ目は量的に少ないから、後者2つをメインに考えると、リピータに何回も来てもらうか、新規を取り込むかになるけど、多分リピータに何回も来てもらうがいいと思う。だって、新規と言っても安くするくらいしかこないじゃん。食べる気ないから来てないだけで。カレー屋出しあくまで。

 

でリピータに何回も来てもらうことを考えると筆者がどうだけど、メニュー数を多くしてほしいってのがある。毎回なんちゃらカレーは食べられない。けど、野菜とかスープとかいろいろあればもう少し行きやすくなる。あとは個別の店舗戦略以外だと、出店戦略としてそういう駅前とかのお店増やすくらいだよね。

 

2次面接では、病院の数の算出を出されましたね。当時小手先のテクに走ったので、病院を定義しようとしたが、なんでもいいよ!と言われましたw。で、ここから泥沼にはまります。定義をある程度病床数がある施設を病院と定義して、供給と需要の法則で割り出そうとしたけど、日本で何回入院があるかが出せない。もっとシンプルに出せる方法がきっとあったはずだなーと帰りながら、戦略コンサルはクライアントのわがままも聞きながら無茶振りももらうけどMECEに分解して課題を解ける粒度にすればなんとかなるってマネージャが喋っててすげえなあと思いましたとさ。

 

で落ちたと思ったら受かりました。なぜだろう。他にいい人いなかったかw。で、落ちたのが多分内定目前の3次面接です。3次面接では、PCの売り上げあげてと言われました。製造系苦手やん!と思いましたけど、慌てずToB市場とToC市場で考えました。

 

でもね、その切り口で考えても普通の仮説しか出ないんですよね。もっと利用シーンの切り口で考えればよかったかな。レッツノートとかもそうですしね。これだけは未だに筋の良い仮説が出ていません。誰か教えて。

 

戦略コンサル転職になぜ失敗した?

ここまでが戦略コンサル各社の転職失敗体験談です。総じてなぜ失敗したかでいうと、ロジカルシンキングはまあたりてたかもだけど、ビジネスセンスが足りてなかったかなー。リアリティのある仮説が出ない。普通の仮説しか出ない。

 

市場構造を意識した仮説が出ない。これに尽きますね。で、どうしたらよかったかでいうと、もっとリアルなビジネスで起きていることを勉強して考える時間が必要だったんじゃないかと。相手は現役の戦略コンサルですから、小手先のケース面接対策だけだとわかっちゃいますからね。

 

例えば、本屋で置いている日経ビジネスとかその辺とか新聞でもよかったかも。各社の戦略となぜその戦略なのか?を考えるだけでも得意でない分野の出題にも対応できたかなと。

 

戦略コンサル受けるなら必須の対策本

まあ戦略コンサルを受けるなら知っていると思うので、筆者ならではのおすすめ本を紹介しますか。

 

 

 

ケース面接の対策

 これは結構お題のリアリティがあるなーと終わってから感じました。とてもおすすめ。

 

 

これも悪くないです。似た感じだけど。

普通の面接の対策

普通の面接は普通でいいです。格好つける必要もないです。筆者は、10年後は何も考えてないです。と行ったけど、そうだよね!って言われました。落ちたけどな!

 

事業会社に転職してくる元戦略コンサルの働きぶりを見ての感想

あとは、筆者が今務める事業会社に幾つか外資系戦略コンサルの新卒も中途もきます。新卒はマジでロジックを武器にしていますね。いつも感心します。けど、ちょっと性格に難があるというか事業運営に向いているかと言われると?です。

 

理由としては、事業会社って何人もの優秀じゃない社員がいるんです。戦略コンサルだと誰もがある程度ハイスキルでしょうが、事業会社は違うんですよね。その点で人間性が問われますね。頭はいいんですけどねー。

 

中途で戦略コンサルに入って転職してきた人はマジでたいしたことないです。弊社の新卒の方がよっぽど優秀です。なので、中途はたいしたことないです。特に1年だけ戦略コンサルで働いたみたいな、向いてなかったんだろうなーと思う人が多いです。落ちているから人のこと言えないけどね。

 

 

戦略コンサル転職の失敗体験談まとめ

ということで、戦略コンサル転職の失敗体験談まとめです。失敗しても戦略コンサルの転職は、経験としていいなと思っています。皆さんもぜひトライしてみてくださいね。